梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏の練習シーズンですね。うちの子も毎日汗だくで帰ってきて、玄関にスパイクを脱ぎ捨てて部屋に駆け込んでいきます。私はいつも「ちゃんと洗いなさーい」と声をかけるのですが、正直なところ「泥だけ落としておけば大丈夫でしょ」くらいにしか思っていませんでした。
ところが先日、スパイクのニオイ対策について調べてみたら、夏場のスパイクの中は想像以上にすごいことになっていると知り、ちょっと反省しました。
スパイクの中は「菌の楽園」だった
調べてみると、練習や試合のあとのスパイクの内部は、温度30℃以上・湿度90%超えという、まさに菌にとって最高の環境になっているそうです。汗や皮脂が栄養になって、あっという間に菌が増えてしまうのだとか。
道理でうちの玄関、あの独特なニオイがするわけです…。泥を落とすだけでは、実はニオイの根本原因にはあまり効いていなかったんですね。
今日からできる簡単ケア
とはいえ、特別な道具をたくさん揃える必要はありません。我が家で早速取り入れてみたのは次の2つです。
1つ目は、練習後すぐにスパイクの中を乾いた布やティッシュで軽く拭き取ること。汗を放置しないだけでも、菌の増える速度がだいぶ変わるそうです。
2つ目は、重曹を使ったお手入れ。重曹には湿気を吸ってニオイのもとを中和してくれる働きがあるそうで、靴下などに入れてスパイクの中に忍ばせておくだけでも違いを感じました。
保管の仕方も意外と大事
もうひとつ気づいたのが「置き方」です。うちでは玄関にスパイクをそのまま平置きしていたのですが、これだとソールの裏側に湿気がこもりやすいそうです。スパイクスタンドやブックエンドを使って、スタッドを下にして立てかけるようにするだけでも、乾きやすさがまったく違いました。
クローゼットにしまう場合は、乾燥剤を入れて、月に一度くらい天日に当てて再生してあげると、カビ予防にもなるそうです。
まとめ:道具を大事にすることも成長の一部
スパイクのお手入れなんて、正直これまであまり気にしたことがありませんでした。でも、道具を大切に扱う姿勢は、サッカーへの向き合い方にもつながる気がします。
子どもと一緒に「今日はちゃんと拭いておこうか」と声をかけるところから、我が家の夏の新習慣にしてみようと思います。同じように暑い中で頑張るお子さんを支えるパパ・ママの参考に少しでもなれば嬉しいです。


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