「今日練習行きたくない」「試合に出たくない」——そんな言葉を子どもから聞いたとき、親としてどうすればいいか、悩んだことはありませんか?
うちの子も以前、急にサッカーへの熱が冷めたように見えた時期があって、正直かなり焦りました。
今回はそのときの経験と、調べてわかったことをもとに「子どものやる気を取り戻す声かけ術」をご紹介します。
なぜ子どものやる気は落ちるの?
まず知っておきたいのが、モチベーションが下がることは「当たり前」だということです。
大人だって仕事のやる気が落ちる日ってありますよね。それと同じです。
少年サッカーでやる気が落ちやすい主な原因は、
・試合に出られない、活躍できないという経験が続いたとき
・練習がマンネリ化してきたとき
・友達関係でちょっとしたトラブルがあったとき
・ただ単純に「疲れた」とき
といったことが多いです。原因がわかれば、対処の仕方も変わってきます。
親がやってしまいがちなNGワード
焦ってしまうと、つい言ってしまいがちな言葉があります。わが家も例外ではありませんでした……。
「せっかく続けてきたのにもったいない」
「あんなに好きだったのに、どうしたの?」
「やめたら後悔するよ」
こういった言葉、気持ちはわかるのですが、子どもにはプレッシャーになってしまいます。
親の不安や期待が乗っかった言葉は、子どもを追い詰めてしまうことがあるんですよね。
モチベーションを取り戻す声かけのコツ
では、どんな声かけが効果的なのでしょうか。実際に意識してみてよかったことをお伝えします。
①まずは気持ちを受け止める
「そっか、今日はしんどいんだね」と、評価や判断なしにただ受け止めるだけで、子どもはずいぶん楽になるようです。
「なんで?」と理由を聞くより、「そうなんだね」と共感するのが先です。
②小さな目標を一緒に作る
「次の試合でゴールする」という大きな目標だけでなく、「今週の練習でリフティング10回できたらアイスを買おう」くらいの小さな楽しみを作るのが効果的です。
達成感の積み重ねが、またやる気につながっていきます。
③プレーよりも「楽しそうな顔」を褒める
「上手だったね」よりも「楽しそうだったね」「すごく笑ってたね」という声かけのほうが、子どもはサッカーを「楽しいもの」として認識しやすくなります。
結果より過程を大事にするって、口で言うのは簡単だけど、これが本当に大事なんですよね。
まとめ:親は「伴走者」でいい
子どものモチベーションをコントロールするのは、正直難しいです。でも、親としてできることは「一緒に楽しむこと」と「そばにいること」だと思っています。
やる気が落ちたとき、それはサッカーをやめるサインではなく、「少し休みたい」「認めてほしい」というサインかもしれません。
ガツガツ応援するより、ちょっと横にいるくらいがちょうどいい——そんなことを子育てしながら学んでいる毎日です。
いっしょに楽しいサッカーライフを続けていきましょう!


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