「もっと練習すればもっと上手くなる」。そう信じて、息子に毎日ボールを触らせていた時期がありました。
でも先日、あるコーチの話を聞いて「あれ、これってやりすぎだったかも」と反省させられたことがあったので、今日はそのことを書いてみようと思います。
練習量には「目安」があるらしい
実はJFA(日本サッカー協会)では、小学生年代がサッカーに使う時間の合計を「週300分以内」にすることを推奨しているそうです。チーム練習・試合・自主練を全部合わせて、です。
正直、わが家はこれを軽くオーバーしていました。チーム練習に加えて、家でも毎日リフティングやドリブル練習をさせていたので、休む日がほとんどなかったんです。
「やる気があるうちにやらせたい」という親心だったのですが、子どもの体はまだ発展途上。休息が足りないと、疲労が抜けないまま次の練習に入ってしまい、逆にケガや燃え尽きのリスクが上がるということを知りました。
短時間・低負荷でも効果はある
調べてみると、自主練は長い時間やることより「何を意識してやるか」の方が大事だとわかりました。例えば、
・利き足じゃない方だけでリフティングする
・足の裏だけでボールを止める練習をする
・マーカーを使って狭いスペースでのドリブルを意識する
といったように、部位や条件を絞ってやるだけで、10分でも十分な自主練になるそうです。うちも「毎日30分やる」から「15分だけ、でも集中してやる」に切り替えてみたところ、本人も嫌がらずに続けられています。
一緒にやると続きやすい
もうひとつ気づいたのは、パパが「見てるだけ」より「一緒にやる」方が子どもの食いつきが全然違うということです。
ボール回しの相手をするだけでも、子どもにとっては「一人自主練」とは違う楽しさがあるみたいで、疲れていても「ちょっとだけやろうか」と誘うと意外と乗ってきてくれます。
まとめ
練習は量より質、そして休むことも練習のうちだと、今回あらためて学びました。
「もっとやらせなきゃ」と焦っていたパパは、私だけではないはずです。同じように自主練の量に悩んでいる方がいたら、一度お子さんの週のトータル時間を数えてみるのをおすすめします。案外オーバーしているかもしれません。


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