うちの下の子はこの春からサッカーを始めたばかりの年長さんです。先日練習を見に行くと、味方の子が「パス!パス!」と叫んでいるのに、うちの子はボールを抱え込むようにドリブルを続けていて、思わず苦笑いしてしまいました。同じような光景、見たことがあるパパも多いのではないでしょうか。
ボールを離さないのは「悪いこと」じゃない
最初は「なんでパスしないんだろう」ともどかしく感じていました。でも調べてみると、年長くらいの年齢だと、ボールを蹴ること自体がまだ精一杯で、周りを見る余裕なんてほとんどないのが普通なんだそうです。実際、うちの子も試合中は真剣な顔でボールしか見ていません。パスができないのは技術不足というより、発達段階として自然なことだと知って、少し肩の力が抜けました。
家でできる小さな工夫
とはいえ、少しでも上達の手助けができればと思い、家の中でも短い時間だけボールに触る習慣を作ってみました。難しい練習ではなく、足の裏でボールを転がしたり、コーンの代わりにペットボトルを並べてジグザグに歩かせたりする程度です。「教える」というより「一緒に遊ぶ」感覚でやると、子どもも嫌がらずに続けてくれています。少しずつですが、ボールを自分の思った方向に運べるようになってきた気がします。
「できないこと」より「楽しんでいること」を見る
パスが出せるようになるのは、きっともう少し先の話です。それよりも今は、ボールを追いかけて転んでも笑っている姿や、練習後に「今日も楽しかった!」と言ってくれることの方が、パパとしては何より嬉しいなと感じています。上手さを急かすより、楽しさを守ってあげることが、今の自分にできる一番のサポートなのかもしれません。
まとめ
ボールを離さない我が子を見て焦った経験、同じ年頃のお子さんを持つパパなら一度はあるはずです。できないことに目を向けるより、できるようになる過程そのものを一緒に楽しんでいけたらと思います。焦らず、子どものペースを大切に見守っていきましょう。


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