夏になると、子どものサッカーを見守る親として一番心配になるのが「熱中症」ですよね。炎天下のグラウンドで一生懸命走る姿はたのもしいけれど、顔が真っ赤だったり、ふらっとしていたりすると、見ているこっちがドキドキします。
うちの子も去年の夏の練習でちょっとフラフラしていて、焦って飲み物を飲ませたことがありました。そんな経験から、親として事前にできることをまとめてみました。
のどが渇く前に飲む!これが大前提
熱中症対策の基本は水分補給ですが、大事なのは「のどが渇く前に飲む」ということ。子どもたちは夢中になると水分補給を忘れがちなので、練習中は15分に1回くらいのペースで飲ませるのが理想です。
水だけでなく、スポーツドリンクや塩飴・塩タブレットで塩分も一緒に補給させましょう。汗をかくと塩分も失われるので、水だけではかえってよくないこともあります。
家を出る前からが勝負
実は、熱中症対策はグラウンドに着いてからでは遅いこともあります。前日の夜から十分な睡眠をとること、朝ごはんをしっかり食べること、家を出る前にコップ1杯の水を飲むこと、これだけで全然違います。
「試合当日の朝、なんか元気ないな」と感じたら、それはすでに体が疲れているサインかもしれません。
親が持っていくと安心なグッズ
・凍らせたペットボトル(飲み物にも、首を冷やすのにも使える)
・塩タブレット
・経口補水液(OS-1など)
・帽子(白など薄い色のもの)
・タオル・冷感スプレー
氷やアイスパックを首や脇に当てると、体温を下げる効果が高いと言われています。ハーフタイムにサッと冷やしてあげると、後半のパフォーマンスも変わってきますよ。
「暑さ指数(WBGT)」をスマホでチェックしよう
最近よく耳にする「暑さ指数(WBGT)」。気温だけでなく、湿度や日差しの強さも考慮した指標で、熱中症リスクの目安になります。スマホのアプリや気象庁のサイトで確認できるので、試合・練習の当日は朝にチェックしておくのがおすすめです。WBGT31以上は「運動は原則中止」のレベル。コーチや他の親御さんとも情報共有しておくといいと思います。
まとめ
夏のサッカーは、子どもの成長にとって大きな経験になりますが、体が資本です。「あのとき対策しておけばよかった」とならないように、親として事前の準備をしっかりしてあげたいですね。
子どもたちが安全に、全力でサッカーを楽しめる夏になりますように。一緒に頑張りましょう!


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