補欠だった息子に、パパがかけた言葉

声かけ・メンタル

「今日もベンチかぁ…」

試合会場で配られたメンバー表に、息子の名前がスタメンになかった日。正直、僕の方が先に肩を落としてしまいました。でも一番悔しいのは、当然、本人です。今回はそんな「補欠・控え」の時期に、パパとしてどう接するか悩んだ話をまとめてみます。

試合後、あえてサッカーの話はしなかった

ベンチスタートだった日の帰り道、車の中は正直気まずい空気でした。「今日はどうだった?」と聞きたい気持ちをぐっとこらえて、あえて全然関係ない話をしました。晩ごはん何食べたいか、学校で流行っているゲームの話。

後で知ったのですが、子どもは試合の結果がどうであれ、家では「サッカーから離れてホッとできる時間」を求めていることが多いそうです。親がいつも通りの態度でいるだけで、「試合に出られなかった自分も、家では変わらず大事にされている」と感じてもらえるのかもしれません。

補欠には「理由」があることを、まず親が理解する

控えに回るのは、実力だけの問題とは限りません。コーチが試合ごとに色々なポジションを試している場合もあれば、その日の相手チームとの相性で戦術的に決めている場合もあります。

僕自身、最初は「なんでうちの子が…」と冷静さを失いかけましたが、コーチにもコーチの意図があると割り切ってからは、少し気持ちが楽になりました。親が動揺していると、その空気は不思議と子どもにも伝わってしまうものです。

「悔しい」を否定せず、まるごと受け止める

一番大事だと感じたのは、息子の悔しさを無理に励まそうとしないことでした。「次は頑張ろう」より先に、「悔しかったよな」と気持ちをそのまま認めてあげる。それだけで、少しだけ表情が和らぐ瞬間があります。

頑張っている姿勢そのものを見てあげること。結果だけでなく、練習に休まず通っていること、自主練を続けていることを、ちゃんと言葉にして伝えるようにしています。

まとめ

補欠やベンチスタートの時期は、正直パパとしても心がざわつきます。でも子どもの価値は、その日のスタメンかどうかでは決まりません。同じように悩んでいるパパ・ママがいたら、まずは家では「いつも通り」でいることから始めてみてはどうでしょうか。

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